KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 の日記
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12 右脳とは
2011.10.04
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1 幼児英才教育へのこだわり
公文式学習は、幼児~高校・大学生まで幅広い年齢の方々を受け入れております。公文の指導者は、個々の公文生との係わる期間が学校の先生と比べて、圧倒的に長くなる特性があります。ある…

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11 右脳を開発する
2011.09.12
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1 リーダーや偉人は右脳が活性化している
澤 穂希(さわ ほまれ)は、「なでしこジャパン」のキャプテンですが、ワールドカップの最中に海外のメデイアが、澤選手にインタビューし、この日本語訳がツィッターで流れまし…
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10 子育てプラン
2011.09.07
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1 教育なんてものは、木の葉のようなもので、揺すれば落ちてしまうようなもので、いつも幹だけが残るんです。
これは、小説家の野上弥生子(のがみやえこ、1885~1985)が残した言葉です。
私も、年を重ね、…
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9 幼児英才教育技法を支える考え方
2011.08.21
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これまで、「何故、早期教育が大切なのか?」を、現在の日本の教育現状を認識した上で、主に脳科学及び生理学的な視点から考察して参りました。
特に、幼児英才教育の目的(サービスメニュー)を達成するために、人間…
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8 大愛とは
2011.08.04
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1 The Man Who Planted Trees(木を植える男)
およそ40年ほど前、私は旅行者にはまったく知られていない高地に長い旅をしていた。
私はアルプスを越えてフランスの一地方であるブロバンスヘと下っ…

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7 大愛の祈りで育てる
2011.07.23
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1 敬天愛人
「敬天愛人」とは、西郷隆盛の遺訓です。
天に通じる祈りには、大きな力が秘められております。愛を込めて子供を育てれば、人を愛し社会に貢献できる立派な人間に育ってゆきます。しかし、憎悪を持って育て…

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6 教育の阻害事項:ゲーム脳の恐怖
2011.07.17
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1 ゲームのリスク
日本大学教授で医学博士の森昭雄氏の著書、『ゲーム脳の恐怖』(2002年NHK出版)は、日本の経済界をリードするゲーム関連産業に衝撃を走らせ、こうした業界からの脅迫や批判中傷に晒されまし…
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5 感情を掌る脳幹
2011.07.12
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1 感情の働き
人間は、外部の環境を5感センサーが刺激として察知しこれを情報(インパルス)として、脳が受け入れ、分析・評価・判断してこれに適応する行動(運動)を外部に返していきます。前稿では、乳幼児期に、…

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4 脳の機能を強化する
2011.06.28
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1 知能を伸ばす人生唯一無二の時期の子育てが、将来の到達点を概定する
幼児英才教育により、早期に足し算や引き算ができて、ひらがなを読めたからといって、そうしたことは、みんな小学校に上がればできるように…

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3 何故、幼児英才教育ほど、しっかりとした情操教育が大切なのでしょうか
2011.06.26
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1 情操教育の欠落が鳴らす警鐘
1980年代に発覚した薬害エイズ・肝炎事件は、今も多くの人が病に苦しんでおられます。この事件に深く関与した帝京大学医学部附属病院の医師だった安部英、厚生省官僚だった松村明仁…