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ソニー創業者:井深大氏曰く、教育は「幼稚園では遅すぎる」

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KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 の日記

7 大愛の祈りで育てる

2011.07.23

1 敬天愛人
「敬天愛人」とは、西郷隆盛の遺訓です。
天に通じる祈りには、大きな力が秘められております。愛を込めて子供を育てれば、人を愛し社会に貢献できる立派な人間に育ってゆきます。しかし、憎悪を持って育てれば、人を憎み社会を害する人間になってしまいます。
こうした人間の感情には、人や物を破壊する力と治し整える力等があります。現在、こうした力が量子力学的に解明されつつあります。

2 感情とは細胞の電気的磁場が生み出す波動エネルギー
電気ドリルや扇風機等に使われる電気モーターは、スイッチを入れて回転すると音を発しますが、物理学において音とは物体を通して縦波として伝わる力学エネルギーの変動のことであり、波動としての特徴(周波数、波長、周期、振幅、速度)を持つ音波として表せます。
また、光は、「量子力学」という学問分野が確立していく中で、「光は、電磁波であり粒子と波の両方の性質を併せ持つ「量子」というものである」という事が確かめられています。つまり、光は〈粒子性〉と〈波動性〉を併せ持つ電磁波の一種なのです。
さて、人体を構成する細胞は、体重60㎏の人で約60兆個あります。そして、その一つ一つの細胞は分子からなり、分子は原子から成り立っています。原子は、陽子と中性子で構成された原子核の回りを電子が高速で回転しています。この「原子核スピン」と呼ばれる電子の回転運動が、超微弱な電気エネルギーを発生させ、 弱い磁石の場を構成します。これが「振動」であり、電磁波たる『波動』を生み出すのです。
多種多様な細胞には、それぞれが発する固有の振動、つまり『波動』があります。これは、心臓・肺臓・脾臓(ひぞう)・膵臓・肝臓・膀胱等など人体のあらゆる臓器には、正常な細胞だけでなく癌等病巣のある細胞も、それぞれ異なる固有の『波動』があるのです。

これは、私達の脳細胞にも全く同様のことが云えます。
私たちの脳は神経細胞のかたまりです。ところが一言で神経細胞のかたまりと言っても、脳全体が同じ種類の細胞で出来ているという訳ではありません。脳表面だけでも、ある部分にはある種類の神経細胞が多いなどと、形状、質や成長段階の異なる神経細胞がいくつかの群れを作って一つの脳を作り上げているのです。
特に近年発達してきたエレクトロニクス・テクノロジーは、この『波動』を電気的磁場情報として把握する事に成功し色々な分野で応用されようとしています。
その代表的な例が、医療機器たるMRIです。
磁気共鳴映像法 magnetic resonance imaging の略称で、磁気を利用して体内を縦横に撮影できる医療機器を指します。X線CT装置では人体の輪切りの断面図なのに対し、縦切りや斜めなど自由な角度で撮影できる上、画像も3次元処理でき非常に鮮明です。また、磁気はX線と比べてほとんど人体に害がありません。
基本原理は、物理的な測定技術NMR(細胞核スピンの磁気共鳴)法で、強い磁場での水素原子の挙動から体内の水の分布をつかみ、コンピューターで映像を合成します。つまり、人間の臓器が発する固有の波動をIT技術を駆使して、人体を解剖することなく可視化出来るのです。
人間の感情は、無意識の感情を支配する「古い脳」である大脳辺緑系と意識的な感情を支配する前頭前野が担っております。
こうした脳のそれぞれの細胞群は、それぞれ違った形状や個体性質を持っており、それぞれの細胞群の個々の細胞の原子核も多種多様で、固有の原子核スピンを行っています。従って、当然のことながら、そこから発せられる波動も異なってくるのです。
つまり、人間の発する感情は、ある同種の脳細胞の原子核スピン群が発する微弱な電磁波の集合体であり、エネルギーをもった波の動き(波動)であり、指向性を持たせることも可能なようです。
そしてこの波動は、人や物を破壊する力がある一方で、修復したり治したり整える力があり、また、障害物を通過し長距離を跨ぐ力や時空を越える力さえあることがだんだん分かってきたのです。

3 愛を込めた想念が、美しい結晶を結ぶ
ある高名な哲学者で作家でもある神渡良平(かみわたりりょうへい)氏が書かれた本を読んだことが切っ掛けとなり、私の知人が、こうした事実をある実験を行い確認したことがあります。
その実験とは、食育における調理者と食する側の心構えを考える資を得る目的で行いました。 
それは、1月の中旬に10日間掛けて行いました。
人が頻繁に通る廊下に2メートルの机を置き、その上に水を入れた2つの花瓶を離して置き、それぞれに形状がほぼ同一の白菊を一輪づつ挿しました。
そして、そこを通過する人達の協力を仰いで、左の菊には、「ありがとう」の言葉を掛けて頂き、右の菊には、可哀想ですが、「バカ」という言葉を投げつけて頂きました。
聞いていると、「ありがとう」の言葉は大きく聞こえましたが、「バカ」は皆さん、小さな声で言っておられたようです。
初めは、両方の菊とも真っ直ぐ前を向き美しく生き生きと咲いていましたが、数日経つ内に変化が出てきました。
時期的に冬であったため、腐れて萎れることはありませんでしたが、左の菊は、花の花弁がだんだんと上を向き出したのです。一方、右の菊は、だんだんと下を向いてきたのです。10日間が過ぎた時点では、「ありがとう」と感謝の言葉を投げかけられた菊は、頭を上げとても生き生きと嬉しそうでした。
しかし、「バカ」と罵倒された菊は、ついには完全に頭をたれてしまい、葉も下向きになって如何にも自信喪失してしょげている感じが致しました。
これは、2つの別々なおにぎりに対して同じように行うと、「バカ」と憎悪の想念を投げかけられたおにぎりは、もう一方よりもかなり早く、黒いカビが生えて腐ってしまうそうです。
こうした現象は、日本語だけでなく、英語で言おうと、ドイツ語で言おうと言語に関係なく同様な結果が出るそうです。つまり、その言葉に添えられた人間の感情が深く関与しているのです。
この実験結果は、料理において、全く同じ材料を使い同じレシピと料理手順で同時に作ったとしても、食する側に異なる大きな影響を及ぼすことを意味しているのです。
つまり、悪意の心を持った人が作れば、これを食べた人は健康を害することになり、逆に、感謝の心を持った人が作れば、健康に益することになるのです。
愛情を込めたお母さんの手作り料理がお子様の心身の健全な発育を行う上でとても大切であることを示唆しているのです。 
何故、こうしたことが起こるのかと申しますと、善の想念を投射された水は、顕微鏡でみるととても美しい結晶を結んでいることが分かります。一方、邪悪な想念を投射された水は、美しい結晶を結ぶことが出来ずに、あちらこちらが欠損したり、ぐちゃぐちゃに壊れています。
こうした感情の力(想念)は、植物だけでなく、人間の個々の細胞にも同様な影響を及ぼすのです。まして、人体の8割ほどが水で構成されているのですから、その影響は深刻です。そして、感情の力(想念)というものは、人間の脳細胞、特に右脳が発する微弱な電磁波たる波動であることが明らかにされているようです。
東洋医学では、善良な心を持った気功師が、病気で伏せている人の患部に手をかざすことで治癒させてしまいますが、一昔前では、超能力とか、まやかしと批難中傷されていましたが、現在では、科学的な知見が広がり、西洋医学とともにこうした鍼灸や気功療法等東洋医学を採用する病院が増えてきているようです。
子育ては、衣食住を満たしてお小遣いを渡し何不自由させていないから上手くいくというものではありません。物質的に金銭的に満たすことよりも、愛を満たすことを最優先して、親等保護者の方々が自ら手間暇を惜しまずに本腰を据えて真剣さと情熱を傾けて行うべきものです。そして、美しい品格ある作品の読み聞かせや褒め言葉や感謝の声掛けをして育むことで心身共に健やかな成長を促すことに繋がります。

4 共感とは共振共鳴
チューニング フォーク(音叉)を叩くと振動し始めます。
400Hzのチューニング フォーク(音叉)Aを振動させると、そばにある静止している400Hzのチューニング フォークBは自然に振動し始めますが、例えば300Hzのチューニング フォークCはそのそばに置いてあっても共振しません。
これは、物体にはそれぞれ本来備わった周波数があり、それと同じような周波数のものや同質のものには共振しますが、大幅に違った周波数のものや異質のものには共振しないという原理が働くのです。
人間の周波数(波動)は、健康な人で62Hz(ヘルツ)から68Hzの間だそうです。
しかし、病気にかかるとこの人間の周波数が低下し、例えば癌患者の周波数は42Hzぐらいにまで低下することが分かっております。
才能拡散の法則を思い出して下さい。乳幼児期は、身近に接する人の周波数(波動)に同調させるように脳細胞等が形成される大変重要な時期です。従って、真善美溢れる本物に、一流のものに同調させるように保護者の方は細心の注意を払って環境を整えて頂きたいのです。

5 育児・幼児教育サポート機関の選定に際し、気を付けたいこと
少子高齢化が進み若くて有能な労働人口が減少していくなかで、既婚女性の社会進出は時代のニーズであり必要不可欠な労働力です。
そうした状況下で、育児をお母様が一人で抱え込む事は不可能です。
お子様の育児や教育を、幼稚園や保育園の他、自治体の児童施設や図書館、NPO法人、ボランティア活動及び公文等の専門的な幼児教育機関がそれぞれ支援する社会的な体制ができています。
保護者の方々は、そうしたサポートを上手く組み合わせて無理のない長続きできる子育ての仕組みを作ることが大切です。その際、コスト、施設の充実度合い、立地条件等選定の要因は色々とあると思いますが、基本はやはり「考え方」と「人」です。
  特に、幼保一体化が現実味を帯びる中、ユーザーの利便性は高まりますが、幼児教育の質的低下が危惧されています。どのような理念を掲げ、それがカリキュラムにどう具現化されているのか、そして、そこで働く保育士、幼稚園教諭、取り分け園長等指導者が、人格・識見に優れ、乳幼児教育に強い使命感と誇りと情熱を傾けて働いているかを慎重に見極める必要があると思います。
何故なら、公文に入会されるお子様達は、通われた幼稚園や保育園等により、学習に取り組む姿勢や知的能力に歴然とした差が見られるからです。

* 下記写真は、ありがとうと言われた水の結晶です。

7 大愛の祈りで育てる

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