KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 | サービスメニュー | 褒めて励ますを基本に、粘り強く、何回も何回も繰り返す!

ソニー創業者:井深大氏曰く、教育は「幼稚園では遅すぎる」

Top >  サービスメニュー > 褒めて励ますを基本に、粘り強く、何回も何回も繰り返す!

KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 のサービスメニュー

■発達障害や登校拒否児童に学力と生きる力を!
褒めて励ますを基本に、粘り強く、何回も何回も繰り返す!

  幼児さんから大学までの算数・数学、国語教材が、レベル毎に段階的に組まれており、どんなお子さんでも、日々の反復練習により無理なく算数・国語力を向上させてゆくことができます。
しかし、これは健常児だけにとどまらないのです。


私が、教室開設以来、数多くの特殊学級に通う発達障害、学習障害、自閉症のお子さん方、登校拒否児童や認知症の高齢者に対して、ご家庭と学校・施設等との密接な協同連携のもと、本教材を処方し、自分でも信じられないような学力向上や症状の改善がみられました。(但し、知的障害児童の場合は、幼児・小学校低学年からスタート)
人間の潜在能力はけして侮れないものです。
親御さんや介護者の方が、諦めてしまい、知的障害や登校拒否のお子さん及び認知症患者のシーリング(天井壁)を作られているケースが多いと感じております。 
取り分け、子供は、ご家庭だけでなく、国にとっても、未来を創造する貴重な宝です。それだけに、こうした児童をお持ちの保護者の方々の悩み、不安やストレスはとても大きいものだと思います。しかし、悩んでおられること自体が、とても尊いことなのではないでしょうか。裏を返せば、それだけお子さんのことを深く愛しておられる証左ですから。
ただ、この問題解決のためには、「案ずるより産むが易し」です。この悩みを悩みで終わらせるのではなく、悩みを紛らわすのでもなく、実際に行動に移すことがとても大切なのだと思います。
わが子に対する愛情がしっかりしているのであれば、あとは、目の前の問題から目をそらさずに直視して「真剣さ 情熱をもって具体的な行動を起こすのみです。こうした試練は、別の意味で、親が真の親に脱皮できるかが試されているのであり、また、親がわが子と共に人間的に大きく成長できる絶好のチャンスでもあるのです。

 特に、お子さんは、知的障害児といえども、とてつもない伸展性があります。
突き詰めれば、健常児との相違点は修得するスピードが遅いという点につきます。 
褒めて励ますを基本に、粘り強く、何回も何回も繰り返し練習すれば必ず修得できますし、逆に、一度修得してしまえば健常児に比し忘れ難いという長所があります。
けして、諦めずに出来るだけ早期に健常児と同様の学習をスタートされることを強くお勧めいたします。
また、私は、心理学の実践や現場指導での経験を通して、知的障害や認知症患者だけでなく、登校拒否により自宅に引き籠もっておられるお子さんと保護者の方々もサポートできるのでは考えております。実際に、私の担当した登校拒否のお子さんが、公文で学力をつけられ、大検に合格して国立大学進学を果たされたケースもありました。

現在も、そうしたお子様達が、当教室で楽しく学習され着実に力を蓄えておられます。
当教室の障害児童をお持ちになられる保護者様は、どのお方も、笑顔が素敵で、謙虚で、優しく、深い思いやりの心を持たれておられます。障害児を授かったことをそのまま受け止めておられ、しかも、不思議なことですが、感謝の念を持たれておられるようです。
私の推測ですが、恐らく、最初のころは、随分と悲しみ、悩み、苦しまれたのではないかしらと思います。しかし、今はそれをしっかりと受け止めて感謝と愛情をもって子育てを楽しんでおられるのです。
親子の縁は宿命です。
運命は変えられますが、宿命は変えることはできません。
赤ちゃん(赤ちゃんの体内に入る魂)は、生まれる前(赤ちゃんの体内に入る前)に、障害児になることを自ら決め、そして、障害児の母親と父親なる人を自ら選んで生まれてくると云われています。赤ちゃんに宿る魂は、生前、明確な意図をもって障害児として生きることを選択しているのです。恐らく、そうした試練を通じて、自らの魂を光り輝かせたいという意図なのではないでしょうか。
ということは、お母様もお父様も、生前、障害児を自分の子供として授かることを自ら選択してこの世に生まれてこられたとも云えるのです。その意図は、障害児を授かるという試練を通じて、深い情愛の心を持ち、自らの魂を光り輝かせたいという意図なのではないでしょうか。
私は、当教室の保護者様をみて、「なるほど...さすがに、この子たちが選んだお母様、お父様だけのことはあるんだなぁ...」とつくづく納得させられますし感心させられます。また、教えられることが多く、敬意の念を持ってお付き合いさせて頂いております。
障害児の教育に携わることは、「教育とは何か?」、「生きるとはどういうことか?」といった生きる上での本質的なことをいつも考えさせられます。公文指導者として、学びや気づきが多く得られるのです。
 尚、発達障害や知的障害児に対する教育指導は、私個人の経験と知識だけで行うものではありません。
公文の本部には、発達・知的障害児の能力開発に関する調査・研究開発及びサポートを専門的に行う部署があり、個々の障害児の特性に応じた専門的なアドバイスを行っています。私は、このサポートチームと密に連携しながら第一線現場での教育指導に当たらせて頂いております。

P.S 
①全盲のピアニスト 辻井伸行はどのように育てられたのでしょうか?
  ご両親が一枚岩となり、母親が全盲の息子の目となり、一人で自立して生きていける力を身につけさせたいと必死に頑張りました。全盲にも拘わらず、自転車に乗り、スキーを楽しみ、美術館に行って作品に触れ、色々な名所旧跡を訪れては、そこに宿る気に包まれながら、そよぐ風や野に咲く草花に触れ…感性を磨いてきたのです。親には、目が見えないから美術館に行っても意味がないといった概念はなかったのです。シーリングを作らなかったのです。
正に、この母親なくして奇跡のピアニストは誕生しなかったでしょう。
親の無償の愛、真剣さ、情熱とは、どうあるべきなのでしょうか?
*辻井伸行プロフィール
1988年東京生まれ。生まれながらにして全盲という環境に育ちながらも、幼い頃からピアノに興味を持ち、早くからその才能を開花させ、2009年6月、世界的コンクールとして名高い「第13回ヴァンクライバーン国際ピアノコンクール」で優勝。1962年の開始以来初の日本人優勝者となり、この受賞によって世界的トップ・ピアニストの仲間入りを果たした。

②ダウン症の女流書道家「金澤翔子」がどのようにして育てられたのか。
ブログ22 「何故、徳育を柱に据えると人生の成功者になれるのでしょうか(その3)」をご覧下さい。

ソニー創業者で(財)幼児開発協会設立者である井深太(いぶかまさる)氏の著書「幼稚園では遅すぎる」、「0歳からの母親作戦」、「0歳ー教育の最適時期」等を当教室に備えてあります。
井深氏は、障害児として生まれた娘さんを何とかしなければという強い思いから日本の幼児英才教育の普及発展に大きく寄与されました。生前、公文研究会でも特別講師として何度なく御講演頂き、私を含め多くの指導者が薫陶を受けております。私は、ソニー工場のある霧島市で教室を開設させて頂けた幸運に深く感謝するとともに誇りを感じております。そして、その御恩に何としてでも報いたいという強い思いがあります。
当教室公文生の保護者の方であれば貸し出しできますので、是非ご一読下さい。
 

サービスメニュー一覧へ戻る

【PR】  フリークスサーフ  KEY-NOTE音楽教室(キー・ノート音楽教室) つつじヶ丘校  Designing Hair CLIP クリップ  学習塾STUDEO(ストゥデオ)氷川台.練馬区  町のめがね屋さん LooK