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ソニー創業者:井深大氏曰く、教育は「幼稚園では遅すぎる」

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■目的
隼人駅前教室における幼児からの英才教育大綱

本大綱は、公文式の理念及び基本的考え方に基づき、隼人駅前教室が独自の調査研究により開発して作成したものです。

1 幼児からの英才教育の目的
(2)保護者の視点
子ども達が、「①幸せな人生を送れる。②世の中のお役に立てる人間となる。③より良い充実した人生を送れる。」ために、智徳体食を柱とした早期全人教育を実施して、善の精神的支柱を根付かせるとともに、総合的な生きる力を付与して人生の可能性と選択肢の幅を拡げる。
(3)大局的視点
幼児英才教育をエリート教育に連接させて、日本の再興、並びに、世界の平和と安全及び自然環境保全等に尽力できる大愛に根差した志、情熱と能力を有する人材を育成することで地球社会に貢献する。

2 教育目標
当教室では、公文式学習法により揺るぎない本物の学力を身に着けるだけでなく、情操教育(徳育)を重視することで総合的な「生きる力」を育んで参ります。生きる力とは、幸せになる力であり、世の中に良い影響を及ぼす力であると考えております。そして、こうした力を涵養することで、人間として成長(魂を磨く)を遂げることができます。
本教室では、知育目標の他に、情操教育に関して、生きる力を下記の七つの徳目(虹の徳目)として捉え、「向花小前・隼人駅前教室の信条」として掲げております。(日記10「子育てプラン」をご参照下さい。)(注釈)

 (1)隼人駅前教室の信条
私達は、揺るぎない本物の学力を身に着け、次に掲げる徳性を高めるためにここに集い、共に学ぶ
一灯照隅(いっとうしょうぐう) 
大愛を精神的支柱に据え、世の中に役立たせて頂くという感謝報恩と利他的な奉仕、喜捨及び孝の精神

公明正大(こうめいせいだい) 
嘘や不正や卑怯な振る舞いを恥じ、正義感が強く、私心がなく、明るく偏りのない公平な義の精神

立志立命(りっしりつめい)
大乗愛(大愛)に根差した星雲の志を自己の使命とする精神

寛仁大度(かんじんたいど)
寛大で情け深く、思いやりがあって、譲って、許しあって、助け合う調和(仁)の精神

誠実謙虚(せいじつけんきょ)
真面目で真心がこもっており、奥ゆかしくひかえめで、陰日向(かげひなた)のない素直な精神

堅忍不抜(けんにんふばつ)
途中で、いじけず、きれないで、妥協しないで、怠けないで、諦めないで、堪え忍び、粘り強く努力を継続してタスクを完遂する精神力と燃える情熱

質素倹約(しっそけんやく)
おごらず、かざらず、つつましく、物的・食的・エネルギー的・金銭的・時間的な無駄使いをせずに、大切に愛護節用する知足の精神と地球環境保全の精神


 (2) 知育目標
胎教から、読み書き計算と英語の幼児英才教育が継続的に行われた場合の結節時における到達すべき知育目標を下記の通り掲げています。
 ① 4歳まで
善の感性、親子の絆(親の無償愛と親孝行の深層心理)、数感覚、言語感覚、英語音感等の絶対感覚を陶冶し、知的好奇心を育みながら学ぶことを大好きにさせる。
(目安:B~C教材)
 ② 9歳まで
自主自立の気風を育みながら自学自習の学習習慣と読書習慣を体得させる。
(目安:H~I 教材)
 ③ 15歳まで
・最終教材の終了(英・数・国の認定テストの合格)
・英検2級

・漢検2級

3 教育要領の基本的考え方
徳育と知育を表裏一体化し下記の基本的考え方に基づき教育を行います。
(1)自学自習&学習の習慣化
自らを律して自ら考えて、自ら創意工夫し、他人を頼らずに学習することを習慣化させる。を指導目標に掲げ、お子様たちが自主積極的にこうした取り組みができるように指導しております。つまり、問題の解き方を教えるよりも、自分自身で問題を解く力を陶冶することをより重視しております。
メニュー:「自学自習と学習習慣の陶冶」、「向花小前教室のモットー」、「継続は力なり」をご参照下さい。

(2)能力別教育
個人の性格や知的能力に応じた固有の教授計画を立てて、固有の教材を付与して学習させ、学習指導は個別対応すること。
細部は、サービスメニューの「隼人駅前教室のモットー」をご覧ください。

(3)異年齢集団教育
「才能拡散の法則」をブレイクダウンした「環境が人を創り、人が環境を創る」と云うコンセプトに基づき、年齢の異なった仲間の中で、学習に関する躾け事項に関して、年長者がお手本を示すことで、年少者の模倣と切磋琢磨を促し学習意欲、学習習慣及び礼節や品性の徳目を陶冶すること。
細部は、サービスメニューの「才能拡散の法則と異年齢集団教育」及び「幼児英才教育は胎教から」をご覧ください。

(4)読書習慣化による資質の涵養と学習意欲の喚起
情操教育は、隼人駅前教室の教育要領の中で、骨幹をなすもので、公文式学習のあらゆる機会を捉えて「本好き」で虹の徳目を有する「善良」な子供に育てることを主眼としています。
国語や英語のプリントの問題を解いて間違いを直して100点にすること、漢字や英単語を覚え、国文法や英文法を習得すること、また、こうして培った読解力と理解力が数学の文章問題や図形問題を解くために有利に働くとか、全般的にバランスのとれた高い問題解法能力が受験で有利に働くというのは事実です。しかし、私は、これは、単なる通過点にすぎないと考えております。また、こうしたことを公文学習の最終目標にしてはならないと考えております。
英語や国語のプリントは、「ブックワールドへのツアーガイド」、つまり、本の世界への旅先案内人であると考えております。読書が豊富な知識や語彙力を提供してくれますが、それ以上に、良書による情操上の影響は計り知れないものがありますし、考える力や創造する力を陶冶し、何よりも学ぶことを大好きにしてくれます。
細部は、サービスメニューの「隼人駅前教室の情操教育」及び日記「3 何故、幼児英才教育ほど、しっかりとした情操教育が大切なのでしょうか」をご覧ください。

4 指導者とスタッフの役割
優秀児童に共通する三本柱が自学自習力」、学習習慣」、「読書習慣です。
私たちは、これを「基礎学力のピラミッド構造」と呼んでおります。
年齢に関係なく、読み書き計算(国・数・英の3教科)の高い教材を学習するお子さん達は、例外なく、この三本柱が樹立されております。
正三角錐は幾何学的に安定していますが、ピラミッドを作るのは子供達自ら、これを監督するのが保護者様、副監督が学校や幼稚園・保育園です。そして、そのピラミッドを載せる基礎工事を担当するのが私達公文指導者とスタッフの役割であると認識致しております。
底面の正三角形の面積が大きければ大きいほど、正三角錐の頂点は高くなります。これは、富士山が、日本一の高さを誇るのも、それだけ広い裾野(すその)を有しているから成り立つことと同じ意味です。土台となる底面の大きさ如何により自ずと頂点の高さが決まってしまうのです。
この底面、裾野に当たるのが幼児英才教育です。
胎児・幼児から丁寧に積み上げて、しっかりとした基礎固めをすることが、学習意欲、自学自習力、学習習慣及び読書習慣を早期に培い、揺るぎない本物の学力と善良なる資質を、効率的かつ効果的に身に着けることができます。
私は、預かっているお子様をご家庭、幼稚園・保育園及び学校と協力しながらこの三本柱を樹立すれば、お子様の学習そのものに対する公文指導者としての主要な役割は果たせたものと思料致しております。

こうしたお子様は、学校生活のリズムに合わせて、自分自身で目標を定め、学習する教材の種類や量を判断して計画的に学習できますので、指導者は定着度合いのチェックと適切な教材・情報の提供、戦略的な長期見通し(将来の進路、職業や生き方)に関するカウンセリング及び保護者との話し合いが主体となって参ります。
細部は、サービスメニューの「隼人駅前教室のモットー(魚を与えるより魚の釣り方を教える)」をご覧ください。

*注釈
生きる力は、徳育と知育だけでなく、体育を含めて三位一体として陶冶すべきものです。
「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」と申します。特に、堅忍不抜のような鋼(はがね)の精神や寛仁大度によるチームプレーの精神は、スポーツにより効果的に涵養できます。また、心身の健康管理上、食育も大変重要です。

人間は、完璧ではありません。不完全です。失敗もすれば過ちも犯しますし、弱点や欠点も沢山あります。だからこそ、生きるとは、自分の精神(魂)を生涯をかけて成長させることであり、その指標となるもの、つまり、あるべき姿、理想の姿が必要です。
それを、7つの切り口から捉えたのが「隼人駅前教室の信条」です。
生きる上の骨幹たる「原理原則」です。

隼人駅前教室における幼児からの英才教育大綱

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