KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 | サービスメニュー | 魚を与えるのではなく 魚の釣り方を教える
隼人駅前教室のモットー
魚を与えるのではなく 魚の釣り方を教える
公文教室は、
能力別教育
を徹底しています。
学校や塾のようなクラス編成による一斉授業ではなく、年齢や学年にも関係なく、純粋に個々の生徒さんの学力に応じた、ちょうど合う教材を付与いたします。
これは、入会時に学力診断テストを行い、面接をすることで判断いたします。
ちょうど合うというのは、誰にも聞かずに、自分の力で学習できるように工夫された教材で、毎日継続する内に少しずつレベルが向上するように作られております。
従って、教室でも、ご家庭でも、
自学自習
が基本の勉学スタイルなのです。
また、家庭教師や個別指導塾のようにお子さん方にワンツーマンで懇切丁寧に教えるスタイルでもありません。
では、指導の立場にある私やスタッフは何をしているのですか?との疑問をもたれるかもしれませんが、私達は、待ちます。
粘り強く、お子さん達が自力で答えを見つけるまで粘り強く待っているのです。
文章をしっかり読ませて、内容を把握しているのか、何を問われているのかを確認したり、自ら考える手がかりとなりえるヒントを提示したりしてお子さん達が自分の力で答えを見つけるまで粘り強く付き合うのです。
このように苦労して答えに辿り着いた時の達成感、充実感そして感動が、人間としての成長につながり、また、この問題解決のプロセスは身に染みて忘れないものです。
ここで、安易に教えてしまうと、人を頼り自ら考えることを放棄しかねません。
彼らが、大人になって社会に出て、色々な試練や問題に遭遇したときに、問題解決の方法を粘り強く試行錯誤しながら模索して探し当てる「
NEVER GIVE UP
(不撓不屈)」の精神と自主自立できる人間力をこの公文を通じて小さいときから培って欲しいと願っているからに他なりません。
現在、成人しても親離れできないニート族、自宅引き籠もり、或いは、うつや自ら命を絶つ等の若者が非常に増えております。
だからこそ、私達は、お子さん方の20年~30年先を見
据えて、「
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える
」及び「
継続は力なり
」
を合い言葉に、急がす、焦らず、せかさず、亀のように丁寧に、独立独歩の心を育んでいるのです。
P.S.
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」とは?
ODAの初期プロジェクトは、飢餓により多くの人が亡くなる貧困国への単なる食料援助(魚を与える)が主であったために、他国頼みの風潮を生み出して、働く意欲と自給自足する力を奪ってしまった結果、状況を更に悪化させたと云います。本物の支援(魚の釣り方を教える)とは、貧困国の人達に、適正な教育環境を整えて知識力の他、創意工夫や創造力等の考える力を与え、農耕牧畜や漁業林業の方法を教えて、地球環境を守りながら生活の術を確立させることなのだそうです。これは、そのまま、子育てにも当てはまると思います。
問題の解き方を直接教えることは、魚を与えることになり、分からないと自分で調べようとせずに直ぐに「分からないから教えて」と他人頼みなってしまい、いつまでたっても自学自習力は身に付きません。 問題の解き方を教えるよりも、問題を自分自信で解く自学自習力を陶冶することが「魚の釣り方を教える」ことに他なりません。
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