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ソニー創業者:井深大氏曰く、教育は「幼稚園では遅すぎる」

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KUMON 隼人駅前公文式教室 鹿児島県霧島市 【幼児からの英才教育】 の日記

NPO法人による発達障害児童急増への政策提言

2015.11.28

1 発達障害児童急増が国家教育基盤を揺るがす

発達障害児童の増加に歯止めがかかりません。
この急増は、遺伝要因では考えられない現象であり、現代生活環境に何らかの大きな変化がもたらされ、これの影響が指摘されています。
文科省は、急増する発達障害児童の教育をどうするかという視点で、対策を進めていますが、現場では対応に苦慮しているようです。
しかしながら、発達障害児童が増加する原因を突き止めて、これを排除するという施策が皆無なのです。今回、 「NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 」が提言していますが、実際に国が動くのは、産業振興や農政の関係上、かなり難しいと思います。
であるならば、私達一人々は、怪しいと指摘されている大本に対し、自己防衛策を講じるしかないと思います。
子供たちの命や健康を守るためにも!

*「特別支援教育の現状について」文部科学省
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現在、欧米を中心に農薬、化学系洗剤・芳香剤及び食品添加物等が、脳形成期にあたる胎児・幼児及び小学校児童に与える悪影響に関する科学的・医学的な調査研究論文が数多く発表されています。しかしながら、これらを生産・販売する企業及び関連団体等の政治的圧力から国や地方自治体は、なかなか有効な政策を講じきれない状況にあります。
本質はどこにあるのかを指摘する声は、マスメディアを利用した大々的な商業広告に打ち消されて、なかなか一般庶民の耳目には届き難いようです。
テレビで、宣伝しているから安全とは云えないのです。
皆が使っているから、安全とは限らないようです。
「君子危うきに近寄らず」との予防原則の諺があります。
出産を考えておられるお母様、胎児、幼児、小・中学生の衣食住の生活環境は、脳の正常な発達を促すために努めて化学的なものを排除した方が良いようです。
現代社会は、人工的なもので包み込まれていますが、これが肉体的にも精神的にも大きなストレスをかけています。
自然環境は、例えば、森の中を散策するとフィトンチッドやマイナスイオンという木々からの揮発物質が、副交感神経を活発化させてストレスからの開放感、安らぎ感等精神を癒してくれますが、その他にも、非物質的な効果、例えば、1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ)」(注釈①)が、精神的ストレスを緩和してくれることが知られています。
何れにせよ、人間の手で加工されていない天然なもの自然なもので構成された学習環境が、集中力を高め、学習意欲・知的能力の向上に大きく寄与するようです。


2 NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 提言と実行
「脳は不可逆的変化で形成される」 つまり、胎児・幼児期~10歳までの間の脳の形成期に化学物質や電磁波で汚染された場合、大人になっても修復が効かないという特性があります。
端的に言えば、「取り返しがつかない」ということです。
脳障害とは、大脳皮質・大脳辺縁系・大脳基底核(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)だけでなく、小脳や脳幹にもダメージを与えますので、思考、計算、言語及び記憶に係わる知的障害だけでなく、視覚・聴覚・運動神経系に係わる視覚障害、聴覚障害、言語障害及び肢体不自由を引き起こしてしまいます。
脳形成期に当る胎児及び幼児期に、こうした障害を負ってしまうと、たった一度の人生を障碍者として生きなければならないということを意味しているのです。
それが、本人だけでなく保護者等に、肉体的にも、精神的にも、経済的にも、また、就労的にも、労力的にも、時間的にも非常に大きな負担を強いてしまうという現実を深刻に御認識して頂きたいのです。けして他人事ではないのです。
こうした危機的状況を打破するために、下記の政策提言がおこなわれました。
私達はこれをただ傍観するだけではなく、幼稚園、保育園、学校、塾、教室等教育関係者は、それぞれの持ち場で、こうした実情を的確に把握して、保護者等に啓蒙したり自治体に要望したりと声を上げてゆかなければならないのではないでしょうか。
発達障害児童の増加を食い止めるためにも、そうしたうねりを各地から起こさなければならない時期に来ていると思料致しております。

(1)  黒田洋一郎/自閉症・ADHDなど発達障害の原因と有機リン系、ネオニコチノイド系など農薬の危険性
(2)  坂 部  貢/環境化学物質と個人の感受性~子どもを中心として

  子どもの発達障害と微量化学物質の影響

3 自然建材による学習環境の創造
(1)自然の教室
化学物質を発生させない天然素材だけで構成された学習環境を創造したいとの思いが以前からありましたが、念願が叶って築65年の古民家をリフォームして開設することができました。
完全な自然の教室ですので、化学系建材である合板、集成材、ビニールクロス、防虫畳、抗菌カーペット、防虫剤、石膏ボード、化学系接着剤、コーキング剤、化学系塗料、化学系ワックス等を使用しませんでした。
例えば、断熱材は、炭化コルクやパーフェクトバリアというシックハウス対策用に開発された安心安全なものを使いました。また、フローリングは、ヒノキ、パイン、桜の無垢材を使用しました。通常、合板の上に接着剤と釘で施工するそうですが、野地板と桟木にネジ止めしてダボ(隠し木)処置を施してあります。床や壁は、米糠、蜜蝋、柿渋や荏油等の自然塗料やオイルを塗布致しました。壁は無垢板や漆喰です。とても手間暇が掛かりました。
いつもはそわそわして落ち着きのないお子様が、落ち着いて勉学や本読みをしていたのには驚きました。
精神を癒し落ち着かせる自然の気が充満しているのが感じられます。
赤ちゃんや胎児さんや幼児さんにも必ずや良い影響を及ぼすに相違ありません。
また、教室の窓を開放していると、トンボや蜂や蝶が教室の中を飛び回っているのです、、、気持ちよさそうに、、、
自然に囲まれた学習環境が、子供たちの集中力を高め、記憶力、読解力、計算力の向上並びに学習習慣及び学習意欲の向上に寄与することでしょう。
これまでの私の調査研究から、発達障害児童の増加の陰に、化学物質や電磁波の悪影響が大きいのではと考えております。
衣食住を含めたトータル的な生活環境を自然なもので構成することの大切さを、保護者の皆様にも体感して頂きたいと思料致しております。
しかしながら、雨漏りがしたり、隙間風が入り込んだりと、、、問題が次々と発覚しております。(笑)
暇を見つけてDIYリフォームにより、少しずつ完成度を上げて参る所存です。

(2) 家庭の生活・学習環境
飲食物や呼吸で体内に取り入れられる毒の他に、「経費毒」といって、毒は皮膚を浸透して健康を蝕みます。
ご家族に、特に、お母様やお子様が、イライラして攻撃的で落ち着きがない、よく風邪をひく、手足の冷え、発汗異常、臭いに敏感、疲れやすい、筋肉痛、関節痛、めまい、生理不順、頻尿、記憶力や集中力の低下、視力の低下、意欲の低下、便秘、太陽がまぶしい、不眠症、動悸、アトピー、湿疹、携帯電話やパソコンが耳障りでチクチクする、躁鬱等で困っておられませんか、、、?
だけど、病院で検査しても特に異常はみられない、、、なんでだろう、、、?
上記症状は、シックハウス症候群や化学物質・電磁波過敏症等の疑いがあり、体内に蓄積された化学物質でデトックス(解毒)が上手く機能していないために起こると云われています。
そうした場合、化学物質暴露を軽減・回避するために、お部屋から合板・接着系家具、抗菌カーペット・畳や消臭剤・防虫剤等を撤去して、天然100%のシラス、漆喰、珪藻土や無垢板でりフォームすることが有効と云われています。
また、お子様やご家族の衣類の洗剤及び入浴剤等は、100%自然なものをお使いいただけたらと願っております。
更に、食べ物や飲み物は、農薬、合成保存料・調味料・着色料等が無添加の物を求められたほうが良いようです。
どうか、ファーストフードやコンビニ弁当よりも、お母様の愛情の籠もった手作り料理、お弁当やお菓子を食べさせて下さればと思います。
尚、現在市販されている柔軟剤や消臭剤は、天然を謳っていても化学物質が含まれていて毒性が強いようです。(注釈②)
また、ゲーム機、パソコン、スマホやテレビの多用は、電磁波に晒されるリスクが高まります。
枕元に、スマホを置いて就寝することは脳に悪影響を与えますので避けた方が良いようです。
また、虫コ○ーズ(玄関やベランダに吊るして虫を寄せ付けない防虫製品)がありますが、驚いたことに、これを乳母車や車の中に吊るしておられるのを散見致しますが、、、脳への悪影響を考えると、真実を知らないということは本当に恐ろしいことだと思いました。
小児や胎児への悪影響は大人の比ではありません。
ごく少量でも、重大なダメージを与えてしまうのです。
運動や入浴で汗をかくことは、体内の毒素を排出するために非常に有効だそうです。
特に、胎児さん、幼児さんや小さなお子様の命と健康を守り、脳の健全な発達を促すためにも、努めて、自然溢れた戸外で遊び、スポーツで汗をかき、お部屋では、美しい音楽や笑いの絶えない会話、そして本読み等をして頂くよう御指導頂ければ有難いです。

(注釈)
①「1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ)
パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは0よりおおきい、有限な範囲をとるものとする。
ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象で見ることができる。具体例として、夜空の星の瞬き、蛍の光、人の心拍、ろうそくの炎の揺れ方、小鳥や虫のさえずり、木々の木の葉の音、小川のせせらぐ音等が挙げられる。
*東京工大名誉教授 武者利光氏論文  
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② お勧めの洗剤
人や昆虫、動植物、、生きるもの全てが安心して安全に暮らせる、、、そうしたかけがえのない地球環境を保全するためにも、下記のような崇高な志を抱く会社を応援したいものです。
香料は、化学系ですので無香料がおすすめです。
下記は一例ですが、アトピーやアレルギー体質の私達家族も使用したことがありますが、とても良いです。エアコンの洗剤も、下記から選定して特別にお願いしています。
ネット通販で購入できるようです。
但し、体質により、合わない場合があります。
サンプルを取り寄せて試された方が無難ですが、ご使用は、自己責任でお願い致します。
(会社の営業とは無関係です。)

・重曹・クエン酸 
・ミヨシ 無添加衣類のせっけん https://shop-miyoshisoap.jp/
・シャボン玉スノール(液体タイプ、粉せっけん、歯磨き粉) http://sv.c-shop.net/shabondama/index.html
・太陽油脂 パックスナチュロン洗濯用液体せっけん 歯磨き http://www.taiyo-yushi.co.jp/
・エスケー石鹸 うるおい洗濯用液体せっけん(無香料) http://www.sksoap.co.jp/
・天然ココナツ洗剤 http://coco-bluesea.jp/?utm_source=google&utm_medium=singlehand
・地の塩社の『アルカルウォッシュ』、『酸素系漂白剤』 http://www.chinoshiosya.com/
・ハイネリー はな http://hinery.co.jp/index.php
パーム油とココナッツ油が原料の純植物性液体洗濯石鹸で無香料
・洗濯用液体せっけん、シャンプー、(松山油脂) https://store.matsuyama.co.jp/products/list.php?category_id=36
・ピリカレ http://www.pirikare.com/
・EMの消臭商品 http://www.em-seikatsu.co.jp/?gclid=COac5ri6w8kCFZd6vQodJNkPlA
(EM液体石けん、 食器洗い:シャボン玉) http://sv.c-shop.net/shabondama/side1.html
・EM各種洗剤:アーゼロン http://www.eonet.ne.jp/~boms-garden/shop.htm
たけランドリー&バスウォーター
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・竹炭・備長炭 竹虎http://item.rakuten.co.jp/taketora/su00015/
http://www.taketora.co.jp/fs/taketora/su00227?gclid=CJXsnrO7w8kCFQqZvAodoR0GtA

③天然洗剤コーナーを設置している霧島市内の小売店・スーパー
種類と量が一定以上確保してあるという条件で調べてみました。
AZ、山形屋、クッキー、タイヨー、生協、イオン、ハンズマン
洗剤の他、調味料や食料品等が最も充実しているのがAZさんでした。御協力有難うございます。
できれば、天然洗剤の他、天然歯磨き粉、シャンプー、リンス、EM消臭剤、竹炭洗剤、酸素系漂白剤、オーガニック衣類・食材等、もう少し、種類と量を増やしていただければ有難いです。

④天然洗剤によるハウスクリーニング及びエアコン洗浄業者
ワイズクリーン
山下智弘
霧島市溝辺町麓976
℡:0995-58-5001
携帯:090-9604-6129

*写真
隼人駅前教室の一般クラスの状態です。
古民家を、天然建材でリフォームしました。
化学系建材を使用していないため、空気や気が新鮮で爽やかです。
広く、明るく、天井が高くて開放的な感覚です。
こうした学習環境が、如何に学習意欲を高めて、集中力、理解力及び計算力の向上に貢献するのかが、体験してみて良く分かって頂けると思います。 

NPO法人による発達障害児童急増への政策提言

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